2008年4月16日水曜日

ティオティワカン遺跡へゆく

メキシコシティからバスで約1時間。


朝、ホテルを出発した時は肌寒かったのだが、遺跡へ着く頃には上着を脱ぎ、サングラスを掛けないと外を直視出来ない程の日差しとなる。そして、乾燥していて風が強く、砂埃が凄い。




一日の中に春夏秋冬がある、と言われる所以だね。




数年前まで太陽・月のピラミッド共頂上まで登れたらしいのだが、現在、月のピラミッドは第一階層までしか登れなくなっている。観光客が転落事故を起こすたびに規制が掛かるらしい。


この分だと、太陽のピラミッドに規制がかかるのも時間の問題だと思われる。


行くなら今のうちだよ~。




まず、月のピラミッドの第一階層までやっつける。


←太陽ピラミッドから見た月のピラミッド。


登り始めると、結構な傾斜である。ただ、一段の幅が30cmほどあるので、登りにくいというほどではない。よっぽどアンコールの方が登りにくくて恐い。


第一階層までしか登れないとはいえ、「死者の道」が一望でき、眺めは良好である。




実際に行ってみるまで「死者の道」がこんなに大きいとは思っていなかった。周りの神殿(?)も意外と大きいんだよね。行ってみないとわからない事だが。




そしてやはりと言ってはナンだが、物売りさん達の多いこと。むろん、きちんと遺跡の出入り口に店を構えている「土産物街」もあるのだが、遺跡の中にリュック一つでやってきて、道ばたで店出しをしている人々も沢山居る。このへんはどこも一緒だね、商魂たくましい。




ついつい道端のおにいちゃんの店を冷やかして1枚10US$でTシャツを買ってしまったが、後からの土産物屋街で4枚を10US$で売っていたw


こんなことで腹を立てていてはいけない。寄付してあげた事にしておく。


けど、言っておく。Tシャツ買うならティオティワカンの土産物屋街。一番安かった。


そんなことをしつつ、ぷらぷらと太陽のピラミッドに向かう。(高地の為、絶対に走るなと添乗員から注意を受けていた。多分酸素不足でふらふらになるのだろう)




今となっては最大の観光ポイント。人が沢山いる。それも欧米人ばっかり。アジア人は全く見掛けない。




観光の制限時間もあったし、酸素は薄いし、昨日からの乗り物酔いみたいな地に足のつかない状態が続いてるしで、最上階まで上がるのは相方に任せ、私は急な傾斜の手前でストップ。


とはいえ、結構な所まで登る。(階層をひとつ登るたびに激しい息切れと動悸、乾燥しているためか喉の渇きに襲われる。)




最上階に登山wに行った相方を待つ間、落ち着いて遺跡の周囲を見回してみる。


荒れた土地にでっかいサボテンの木。(ホントに、「木」なんだね。4・5m程に成長している)風が強いため、そこかしこで小さな竜巻が立ち上っている。




これぞメキシコ。








この遺跡の近くで昼食を取り、初めてサボテンを食べてみる。細かく刻んでスープに入っていたり、ソテーされていたり。意外と美味しいということを発見。相方はサボテン料理だということすら気付かず普通に喰っていた。




あまりの暑さに出口(駐車場)付近の土産物屋でアイスを買うが、メキシカン好みのもっさりした甘さに撃沈。もうちょっと爽やかなシャーベット的なモノが良かったよ・・・

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