2008年4月16日水曜日

ホテルの実情

「先に言っておきます」

ホテルに到着する少し前、添乗員がおもむろに口を開いた。

「通常、メキシコシティのホテルにはエアコンはありません」


エアコン、無いんだってさ。まぁ、ホテルに滞在するような時間帯、ちょうど良い温度だもんね。でっかくてウルサイ扇風機が鎮座してたけど。

ついでに冷蔵庫も無く、部屋に小さなバケツ(?)が置いてあり、各階1カ所に設置されている氷置き場に欲しい人は氷をもらいに行くというシステムだ。


ふむ、欲しいヤツは動け、と。

私はそれで構わんと思ったのだが、意外と相方は凹んでいたなぁ。虫のいないベッドと覗かれないシャワーと鍵の掛かる部屋であれば私は構わんと思うのだが。


私達の部屋には浅いバスタブが付いていたが、他の部屋にはシャワールームしか無かったそうだから、内装はまちまちみたいだ。


難を言うなら窓が中庭(?)を向いていて、3,4m先の向かいの部屋がバッチリ見えた事かな。

通りに面していたら泥棒が入ると言うことか。仕方あるまい。


あ!

私的に最悪だったのが、(多分良かれと思ってやってくれているのだろうが)ベッドメイキングの後、これでもかと香水を振りまいていってくれた事かな。

どうして外人はあんなに香水が好きなんだ。

私は窒息死するかと思ったよ。


あと、不思議、というか不可解だったのが、エレベータだな。

「上に行きたい」とボタンを押していて、待っている階層に停まったとするでしょ?そしたら、日本のヤツだと、もう上にしか行かないでしょ?

しかし、これが下に行ったりするんだなぁ。行き先希望のボタン押してるだろ、っつーの。そんなことが何回もあって、同じホテルに宿泊していて、たまたま一緒のエレベータに乗り合わせていたフランス人も苦笑していた。


もしかして、シンドラー社製だったからなのか?ただ単に形式が古かっただけなのか?

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